屋根・外壁カバー工法のメリット・デメリット

こんにちは! 事務担当の河野です。

私は、普段キュアビルドの中で、経理・総務を中心に事務所内のことを担当してます^^
家庭では、家計を預かる主婦でもありますので、屋根・外壁リフォームについては
お客様同様、工事の内容・費用はとても気になるところです。

キュアビルドに勤めて数年。リフォームについて何も分からなかったところから
だんだんと知識も増え、実際のお客様の声を聴き、いろんな事例を見てきた中で
見えてきた、「屋根・外壁カバー工法」についてお話ししますね^^


我が家が、戸建てを購入したとき、不動産屋さんに
「10年後には屋根・外壁塗装をした方が良いですよ」と言われました。

それが、20年前のことです。


その頃は、何の知識もなかったので、「そういうもんなのね」と。
実際に、10年後には屋根・外壁を共に「塗装」しました。


その後、キュアビルドに勤めることになったのですが、
キュアビルドは、「カバー工法」の良さを知る数少ない工事店でした。

まだまだ 「屋根・外壁リフォーム」といえば「塗装」が主流。
前置きが長くなってしまいましたが^^
まずは、カバー工法のメリット・デメリットからいきますね。

■ カバー工法とは?

今ある屋根材や外壁材を撤去せず、その上から新しい屋根材・外壁材を重ねる工事です。
見た目だけでなく性能そのものを新しくできる方法です。

【メリット】

① 断熱・遮音性能が上がる

材料が二重になるため、夏の暑さや冬の寒さがやわらぎます。
金属屋根でも、下地と空気層があることで体感が変わります。

「2階が前より暑くなくなった」「雨音が聞こえないくらい静かになった」
こういうお声は本当に多いです。


② 雨漏りリスクを大きく下げられる

屋根も壁も二重構造になるので家の雨漏りリスクに対して物理的に雨水の侵入から守ることになります。

③ 意匠性が高い

家の外観を劇的にアップグレードできる「デザイン性の高さ」も魅力です。
新しい外壁材を貼るので、新築のような仕上がりになりますし、
「タイル調」「石積み調」「金属素材」など質感そのものを変えることも出来ます。

【デメリット】

① 初期費用が高い

初期費用は塗装より高いです。

ただ、トータルコストで言うと、30~40年住む場合には、結果的に塗装よりも安くなることもあります。

先に費用をかけて、長期的な安心を買うか、都度都度こまめにリフォームをするか、
ここが考え方の分かれ目です。



② 重量が増える

屋根や壁が二重構造になるので、建物の総重量がふえます。
ここで心配になるのは、「耐震性」ではないでしょうか。

現在の耐震基準(特に2000年以降の基準)で建てられた家は、
カバー工法で主に使われる軽量の金属屋根材や金属サイディングの
重量増は大きな影響はないと言われています。

構造計算や現場判断ができる業者に見てもらえば安心です。

まとめ

いかがでしたか?
カバー工法のメリット・デメリットを書きましたが、

一番大事なのは「10年たったから塗装しなきゃ!」ではなくて
「劣化を最小限に押さえて長く安心して住める家」にするには
どんなリフォームが良いのか考えることだと思います。

そのためには、自分の家の現状を正しく知ることが大事で、キチンと調査ができる業者に頼むことが重要なんです!
そのうえで、「塗装」にするのか「カバー工法」にするのか決めて欲しいと思います。

私自身は、キュアビルドで見てきた職人や代表の知識と経験、お客様の家、お客様の声を通して、
知れば知るほど「カバー工法」推しになりました!(笑)

なぜなら、家にとって一番の敵は「雨の侵入」、雨漏りだからです。
塗装を繰り返しても、雨漏りをしてしまう事例をたくさん見てくると、早い段階で
「カバー工法」をするのが理にかなってる気がします。

結局、コストも抑えられるし、雨漏りリスク以外のメリットも「塗装」では絶対に手に入らない。
「塗装」の”美観”重視のリフォームに対して「カバー工法」は”性能”+”美観”。

断熱・遮音効果といった暮らしの質を向上させる性能と、色だけじゃないデザインの豊富さ。

デメリットとされてる、初期費用の高さも長期目線とプラスの性能を考えると、決して「損」になることではと思います。


以上、私の主観にはなりますが、参考にしていただければ幸いです^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次