こんにちは! 職人社長の中川です!
屋根や外壁のリフォームを考え始めたとき、多くの方が悩まれるのが「見積もり」です。
金額に幅がありすぎて、
「どれが正しいの?」
「安いところに決めて大丈夫?」
と不安になる方も少なくありません。
今回は、見積もりに関するよくある質問をもとに、プロの視点で分かりやすく解説します!
見積もりの比較で見るべきポイントは?
見積もりを比べるとき、金額だけを見ていませんか?
実は、重要なのは以下のポイントです。
・工事内容が具体的に書かれているか
・使用する材料やグレードが明記されているか
・不要な工事が含まれていないか
・工事後の保証やアフター対応があるか
「一式工事」とだけ書かれた見積もりは要注意です。
内容が分からないまま契約すると、後から追加費用が発生するケースもあります。
見積もりはなぜ業者によって違うの?
同じ家でも、見積もり金額が違う理由はいくつかあります。
・劣化状況の見極めが違う
・提案している工法や材料が違う
・自社施工か下請けかの違い
・将来を見据えた提案かどうか
例えば、表面だけを直す提案と、将来の雨漏りリスクまで考えた提案では、金額に差が出て当然です。
安さ重視か、長期的な安心重視かで内容が変わってきます。


安い見積もり=お得とは限らない?
「一番安いからここにしよう」
その判断、少し待ってください。
安い理由が
・材料のグレードが低い
・必要な工程が省かれている
・保証が付いていない
・修繕技術・既存材料への理解が違う
という場合もあります。
工事後に不具合が出て、結局やり直しになると、トータルでは高くついてしまうことも。
10年、20年先まで安心できるかを基準に考えることが大切です。
見積もりに書かれていない部分は大丈夫?
意外と多いのが、
「ここまでやってくれると思っていた」
という認識のズレです。
・付帯部(雨樋・破風・軒天)の扱い
・工事中の近隣対応
・工事後の点検やフォロー
これらは金額に表れにくい部分ですが、住まいの満足度に大きく関わります。
見積もりの段階で、どこまで含まれているのかを確認しましょう!
CureBuildが見積もりで大切にしていること
私たちCureBuildでは、
「不要な工事は提案しない」
「将来困らない内容にする」
ことを大切にしています。
初回のご相談では、雑談も交えながら暮らし方や将来の不安をじっくりヒアリング。
その上で、分かりやすく見積もりに反映します。


他社様の見積もりがある場合でも、
「どこが違うのか」
「メリット・デメリットは何か」
を一緒に整理することも可能です。
まとめ・まずは気軽にご相談ください
見積もりは、業者の考え方が一番表れるものです。
金額だけで判断せず、内容・考え方・対応を比較することで、後悔のないリフォームにつながります。
現地調査・見積もりは無料です。
ご相談だけでも構いません。
屋根・外壁のことなら、地域密着のCureBuildにぜひご相談ください。
中川が伺います!!!


































