こんにちは! 職人社長の中川です!
今日は、「後悔しないために、必ず知っておいてほしいこと」をお話ししたいと思います!
外装リフォームは金額も大きく、工事後すぐにやり直しがきかない工事です。
それにも関わらず、「業者選び」で失敗してしまい、後悔される方が後を絶ちません。
そこで今回は、現場を知る立場だからこそ言える
「絶対に選んではいけない外装リフォーム業者の特徴」を5つお伝えします。
① 現地調査がやたら短い業者
屋根・外壁の状態は、築年数・素材・劣化状況によって全く違います。
それなのに、10〜15分程度で調査を終え、「大丈夫です」「塗れば安心です」という業者は要注意。
・屋根に上がらない
・写真をほとんど撮らない
・下地や既存材の説明がない
こうした調査では、正しい工事内容は絶対に決まりません。
② 「今すぐやらないと危険」と不安を煽る
「このままだと雨漏りします」
「次の台風で危ないです」
根拠の説明もなく、恐怖心だけを煽る営業は危険です。
本当に必要な工事であれば、理由・写真・劣化状況をセットで説明できるはずです。
③ 工事内容より“塗料の名前”しか話さない
「この塗料は30年もちます」
「最高級塗料なので安心です」
どんなに良い塗料でも、
・下地が弱ければ意味がない
・そもそも塗装が適さない屋根もある
工事の目的や既存材との相性を説明せず、塗料名だけ強調する業者は要注意です。
④ 見積書が「一式」だらけ
「外壁塗装工事 一式」
「屋根工事 一式」
これでは、
・何を
・どこまで
・どんな工程で
行うのか分かりません。
後から「それは別工事です」と言われても、反論できなくなってしまいます。
⑤ デメリットを一切話さない
どんな工事にも、メリットとデメリットがあります。
それを説明しない業者は、契約が目的になっている可能性が高いです。
本当に信頼できる業者は、
「この工事は向いていません」
「別の方法もあります」
と、あえて不利な話もしてくれます。
本当に大切なのは「何をするか」より「誰が判断するか」
外装リフォームで失敗する多くの原因は、
工事内容よりも“業者選び”です。
外装リフォームを考え始めたお客様から、よくこんな声を聞きます。
「正直、どこも同じに見える」
「塗装屋さんも工事店も、違いが分からない」
これは、お客様の理解が足りないわけではありません。
そもそも業界側が、その違いをきちんと説明してこなかったのが現実です。
「塗装屋」と「外装工事店」は、本来役割が違う
塗装屋さんは、塗ることのプロです。
塗料の扱い、塗り方、仕上げの美しさ。
ここに関しては、間違いなく専門性があります。
一方で外装工事店は、
・屋根や外壁の構造
・下地や躯体の状態
・素材ごとの特性や寿命
こうした「家そのもの」をどう直すべきかを判断する立場です。
しかし現実には、
「塗れる=全部任せて大丈夫」
「外装=とりあえず塗装」
という認識のまま工事が進んでしまうケースが少なくありません。
実は、塗装が向かない家も多い
2000年以降の屋根材や外壁材には、
・アスベストを含まない
・軽量化された
・高耐久コーティングが施された
こうした素材が多く使われています。
これらは一見キレイでも、
躯体や素材の性質を理解せずに塗装すると、
「長持ちしない」「逆に傷める」ことがあります。
それでも、
「塗装屋だから塗装しか提案されない」
という状況が起きてしまうのです。
躯体・素材・構造まで理解している業者は、実は少ない
屋根や外壁は、見えている部分だけが全てではありません。
・下地は何でできているのか
・水はどこから入って、どこへ抜けるのか
・その家は“直すべき家”なのか、“守るべき家”なのか
ここまで考えて提案できる業者は、正直多くありません。
なぜなら、
それには知識だけでなく、現場経験と判断力が必要だからです。
だからこそ「何が得意か」を見るべき
大切なのは、
「この家が必要としてる工事がわかる業者か?」という視点です。
・塗装だけが得意なのか
・構造を見て工法を選べるのか
・10年後、20年後を想定して提案しているのか
「この業者で本当に大丈夫かな?」
そう思った時こそ、立ち止まって考えてみてください!
外装リフォームは、
安さでも、勢いでもなく、正しい判断で選ぶものです。




































