屋根・外壁リフォームの現地調査は何をする?2時間かけて確認する理由

こんにちは! 職人社長の中川です!

キュアビルドの現地調査は、だいたい2時間ほどいただいています。

「そんなにかかるんですか?」と驚かれることもありますが、正直に言うと、2時間でも足りないくらいです。
お客様によっては、「時間がかかって嫌だな」とか「そんなに立ち会う時間ないわ」って思われる方もいるかもしれません。

屋根や外壁のリフォームを考えるとき、多くの方は「いくらかかるのか」「どんな塗料を使うのか」が気になると思います。
でも僕たちが最初に見るのは、塗料ではありません。

まず確認するのは、今使われている屋根材や外壁材の種類。
新築時の施工方法。
劣化の進み方。
コーキングの状態。
板金の納まり。
雨仕舞いの取り合い。
そして、見えない部分の想定。

塗装が正解なのか。
カバー工法が必要なのか。
部分補修で済むのか。
そもそも今やるべきなのか。

これを判断するには、表面だけ見ても分かりません。

屋根に上がり、触り、写真を撮り、細かく確認します。
外壁も、ただ色あせを見るのではなく、反りや浮き、目地の痩せ方、ひびの入り方まで見ます。

10分や15分では、とても判断できないんです。

もちろん、早い方が効率はいいです。
でも、家は10年、20年と住み続ける場所です。

その家に対して、最初の入口である「現地調査」を簡単に済ませることは、出来ません!

僕たちは、「現地調査」は、その家にとって何が一番いいのかを考えるための時間だと思っています。

調査のあと、「まだやらなくていいですね」とお伝えすることもあります。
逆に、「塗装ではなく、別の方法の方が安心です」とお話しすることもあります。

どちらも、きちんと見たからこそ出せる答えです。

屋根や外壁は、見た目以上に構造が大切です。
表面をきれいにする前に、土台がどうなっているかを確認する。
遠回りのようで、これが一番の近道だと思っています。

家は塗るもの、というより守るもの。
“塗装”は手段、目的は「家を長持ちさせること」。

その第一歩が、時間をかけた現地調査だと考えています。

ここを丁寧にやることが、長く安心して暮らせる家につながると信じています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次