塗装店・工務店・外装(屋根・外壁)工事店の違いとは?

こんにちは! 職人社長の中川です!

塗装店と工務店と外装工事店の違いって、知っていますか?
これって、知らない人が多いんじゃないかな、と思ってるんですけど。

今日はその役割と専門性の違いをお話ししたいと思います。

塗装店

塗装店は、塗るプロです。

下地処理をして、下塗り・中塗り・上塗り。
塗料の性能や耐久年数を理解し、美観を整え、塗膜で建物を守る。

ただし、前提は
下地(サイディング・構造)が健全であること。

つまり、“塗膜の専門家”です。

工務店

工務店は、家全体を扱います。
新築、増改築、間取り変更、構造。

建物全体の管理者です。
家全体を設計・管理するのが工務店。
構造や建築基準の理解が中心です。

外装も対応しますが、
外壁材ごとの劣化特性まで深く扱うかは会社によります。

外装工事店

屋根・外壁専門店は、
「外装の構造」を見ます。

日本の新築住宅の約7割はサイディング外壁と言われています。

サイディングは
・製造年代
・塗膜の種類(光触媒なのか、無機なのか)
・通気工法か直張りか
・反りや釘浮きの進行具合
・内部の防水紙の状態

によって対処法が変わります。

ここを判断するのが外装専門店の役割です。

まとめ

もし、屋根外壁リフォームをお考えの方、もしくはすでにご検討されている方は、
「現地調査」は工事店、もしくは工務店がお勧めです。

家の劣化状況や新築時の不具合など、構造や外壁材の知識があるうえで調査しないと、
本当に「今必要な工事」と「長持ちさせる工事」が分かりません。

その判断をするためには、
“外装の構造”を理解している必要があります。

塗装店は塗膜の専門家。
工務店は建物全体の管理者。
外装工事店は屋根・外壁の構造及び工事が専門。

見る視点が違う。

そして、サイディング外壁が主流になった今、
外装を構造から理解しているかどうかが、
将来の安心に直結します。

しっかりと家の状態を調査した後、はじめてリフォームの方法を決める段階になります。
ここを間違えると、結果的に「失敗した」となる可能性があるので
「現地調査」を依頼する業者選びは間違えないようにしてください!

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