こんにちは!事務担当の河野です!
今回は東京都にて行った屋根カバー工事の現場レポートをご紹介します!
築年数の経過とともに屋根の劣化が進み、将来的な雨漏りを心配されていたお客様からご相談をいただきました。さらに今回は「将来的にソーラーパネルを新規で設置したい」という明確なご要望もあり、屋根材の選定や施工方法についても慎重に検討した現場です。
現地調査を行ったところ、既存屋根は表面の色あせやコケの発生が目立ち、防水性能の低下が確認できました。下地自体は大きな腐食がなかったため、既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる「カバー工法」をご提案しました。解体を伴わない分、工期短縮や廃材削減につながり、建物への負担も抑えられる工法です。


今回採用した屋根材は、稲垣商事の「ヒランビー220」。ガルバリウム鋼板を使用した屋根材で、耐久性・耐食性に優れ、軽量なのが特長です。屋根が軽いという点は、将来的にソーラーパネルを載せる際にも重要なポイントになります。屋根自体の重量を抑えることで、建物全体への負担を最小限にしつつ、太陽光設備の設置にも対応しやすくなります!
施工はまず、既存屋根の状態を再確認し、防水シート(ルーフィング)を丁寧に敷設するところから始めました。この工程は屋根工事の中でも特に重要で、仕上がってしまうと見えなくなる部分だからこそ、細部まで手を抜かずに施工します。その後、ヒランビー220を一枚一枚正確に葺き上げ、屋根全体のラインが美しく出るよう調整しました。




今回の現場で特に注意を払ったのが、トップライト(天窓)周りの板金工事です。トップライトは構造上、雨水が集まりやすく、雨漏りのリスクが高い箇所でもあります。既存の納まりを確認し、新しい屋根材との取り合い部分には専用の板金加工を施しました。水の流れを考慮しながら立ち上がり高さや重なりを調整し、長期的に安心できる防水処理を行っています。






屋根カバー工事は「被せるだけの簡単な工事」と思われがちですが、実際にはこうした細かな板金処理や納まりの判断が、耐久性を大きく左右します。
工事完了後は、屋根全体がすっきりとした印象になり、劣化が進んでいた頃とは見違えるような外観になりました。






屋根は普段なかなか目にする機会が少ない部分ですが、住まいを守るうえで非常に重要な役割を担っています。特にこれから太陽光発電や蓄電池などを検討されている方は、屋根の状態や構造を含めたトータルでの判断が欠かせません。劣化を放置したまま設備を載せてしまうと、後々大きな修繕が必要になるケースもあります。
株式会社CureBuildでは、屋根カバー工法をはじめ、将来の暮らしを見据えたリフォーム提案を大切にしています。屋根の劣化が気になる方、ソーラーパネル設置を検討中の方、今の工法が自宅に合っているのか知りたい方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。現地調査からご提案まで、無理な営業はせず、分かりやすく丁寧にご説明いたします。



































