新人実習生インタビュー

こんにちは、Cure Build(キュアビルド)です!

座間市近郊を中心に、外壁・屋根工事などを手掛ける外装リフォームの専門店です。お家のことで何かお困り事があれば、ぜひご相談下さい。

先日やっと対面することが叶ったキュアビルドの新しい仲間で、ともに20歳というフレッシュな二人、『ラマさん』と『フィアンさん』。

インドネシアからやってきた実習生で、千葉の学校で日本語や日本の生活習慣を勉強し、先月からここキュアビルドに技能実習生として仕事を覚えに来ています。

ここでの仕事と生活も一ヵ月が過ぎたところで二人に直接インタビューしてみました!

まず日本について聴いてみたところ、第一声は、『寒い』(笑)以前、先輩となったアディさんとチャトルさんに同じ質問をした時も同じ感想だったので、二月という冬の寒さもありますが、やっぱりインドネシアは南国なんですね。

インドネシアでは桜の木がないそうで、先日現場の小田原で少し咲き始めているのを見かけたようですが、これからの季節、日本の桜を観ることを楽しみにしていると語ってくれました。

環境の面で日本に来て驚いたのは、インドネシアに比べてよく雨が降ること街がクリーン電気の明かりが多いこと静か。インドネシアはもっと乾燥していて、街がうるさいのだそうです。

日本料理も気に入ったようで、食べて美味しかった料理は日本のラーメン、お刺身、てんぷら、牛丼。インドネシアの料理は比較的酸っぱい味付けが多いらしく、日本のヘルシーな味付けが好きと言ってくれました。

フィアンさん

フィアンさんは北海道の札幌に友人がいるそうで、滞在中にその友人に会いに行きたいと語っていて、富士山にも登ってみたいと、なかなかチャレンジ精神旺盛!

今ハマっていることは『書道』なんだそう。

フィアンさんは落ち着いた雰囲気で、3歳の弟がいるお兄さん。まだ若いながら将来結婚して、自国で事業を立ち上げ、自分の力で稼いで成功する、という目標を持っていました。

ラマさん

ラマさんは、インドネシアにいた頃からバレーボールをしていて、運動が得意なようで、日本に来てからもよく走っているそうです。

恥ずかしそうに自己紹介する時のはにかんだ笑顔がとてもチャーミングでした。

二人ともインドネシアに住む家族を大切に想っていて、お休みの日など頻繁に連絡をとっているようです。

それでもホームシックになることはなく、今はもっと日本での生活に慣れ、仕事を覚えて新しい視野や経験を養いたいという意欲を大きく持っていて、とても頼もしく感じました。

実は、私の弟も現在ニュージーランドへワーキングホリデー制度を利用して一年間行っているので、お二人の今の様子が弟と重なり、思わず応援したくなりました。

まだ足りない語学力に関してYouTubeを見ながら聞き取りや文法を学んだり、わからないことはそのままにせず先輩に聞いてしっかり理解しようとしているところ。

それが、先日連絡をくれた弟が私に話していたこととまったく同じだな、と思いました。

異国で異国の人々と交流しながら何事にも好奇心を持ってチャレンジしようとする若者たちの姿はつい背中を押したくなりますね。

まだ仕事も始めたばかりですが、『サイディング』、『見切り』、『胴縁』など職人的な専門用語も覚えていて、できることをもっと増やして先輩や仕事仲間の役に立ちたいと思っているようです。

これからの二人の活躍が楽しみですね!

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