金属サイディングと窯業サイディングの特徴とは?外壁材の性質を職人社長が解説!

こんにちは! 職人社長の中川です!


外壁材には、それぞれの「性質」があります。

例えば金属サイディング(ガルバリウム鋼板)は、気温の変化によって膨張したり収縮したりします。
夏の強い日差しを受ければ少し伸び、冬に気温が下がれば少し縮みます。

「そんなに動いて雨漏りしないの?」と思われるかもしれませんが、メーカーはこの熱伸縮を前提に製品を設計しています。
施工方法や固定方法、ジョイントの納まりまで細かく決められており、適切に施工することで伸び縮みによる影響を抑えられるようになっています。

尚且つ、カバー工法であれば、二次防水の防水紙があるので、心配はありません。

一方、窯業サイディングも決して動かない材料ではありません。

こちらは主成分がセメントのため、温度変化だけでなく、雨水を吸ったり乾いたりすることで膨張・収縮を繰り返します。
また、紫外線や経年劣化の影響も受けるため、年月が経つと反りやひび割れ、コーキングの劣化などが起こることがあります。

つまり、金属サイディングは「熱」で動き、窯業サイディングは「水分や温度」の影響で動くという違いがあります。

どちらが良い・悪いという話ではありません。

それぞれの材料には特徴があり、その特徴を理解した上で施工することが重要です。

私たち職人がメーカーの施工基準を守るのは、この材料の性質を十分理解しているからです。

外壁リフォームで本当に大切なのは、「どの材料を使うか」だけではありません。

その材料の性質に合った施工ができているか。

これが、長く安心して住める外壁になるかどうかを大きく左右します。

リフォームを頼む業者が、外壁の性質を知らなかったら、適切なリフォーム工事は出来ません。

キュアビルドでは、材料ごとのメリットだけでなく、デメリットや特徴も正直にお伝えし、お住まいに最適なご提案を心掛けています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次